突然ですが、菜園起業のためのGoogleAPPｓScriptのお勉強を始めます。
まずは、
グーグルクラウドの「マイドライブ」で「新規」ボタンを押すと、
アプリケーションを選んで下さいと言ってきます。
ここで、新しいアプリケーションとして、
「Google Application Script」を選ぶと、
スクリプトエディタのアプリが追加されます。
えー、つまり、表計算とか、今あるアプリとまったく紐付けられていない
純粋にプログラムを書くだけのワープロみたいなものが
使えるようになるわけです。
で、ここで、
function myFunction() {
Browser.msgBox("は～い");
}
って書いて、保存して「実行」を押すと、
エラーメッセージが出てきます。
でまあ、
グーグルクラウドから表計算ソフトを開いて、
ツールメニューから、スクリプトエディタを選び、
上のスクリプトと同じことを入力、保存→実行と
やると、
表計算ソフトの画面で、
「は～い」
と言うメッセージが表示されます。
上記のスクリプト中、
Browser.msgBoxは、
画面にメッセージを表示させる呪文で、
続く（）の中に、なんか言葉を入れておくと
その言葉が画面に表示されるのですが、
表計算ソフトから開かない、
つまり、どこのアプリにも紐付いていない
「純粋なスクリプトエディタ（呪文製造機）」で
作った呪文は、
その呪文をどこで使えばいいかわからないので、
呪文を聞いた天の神様が、
おい、その話、具体的にどこでやるんだ？
って言い返してくるので
エラーメッセージが出ますが、
表計算ソフトからスクリプトエディタ（呪文製造機）を開くと、
あ、この呪文は、この表計算ソフトのシート上で
使うために唱えたんだって、
天の神様が理解できるので、
ちゃんと表計算ソフトの上にメッセージが表示されるわけです。
スゴイですね。
