カレーにするならメークイン?、それともダンシャク?
デンプンにはもち米の成分ネバネバ系のアミロペクチンと、ウルチ(普通のお米)にも含まれるサラサラ系のアミロースがあるんだ。
サラサラ系はメークインに多く、ネバネバ系はダンシャクに多いんだよ。メークインが煮崩れしにくいのは細胞の間にあるペクチンが熱しても軟化しにくいかららしいんだ。
じゃあ、メークインとダンシャク、それぞれどんなお料理に向くんだろう?
実際に、畑でお料理を作って食べ比べてみよう。
川口農業塾卒業生・我妻さんの畑で待ってるね。
日時:7/16(土)14:00
場所:見沼・我妻農園さん
参加費:2,000円(ジャガイモのお土産付き)(家族同伴無料)