2014年5月2日金曜日

メディアとしてのFBグループ「菜園起業&半農生活」

FACEBOOKで展開している「菜園起業&半農生活」の
メンバーが500人を越えました。

と言っても、越えてから、もう1ヶ月ぐらい経ちますが、
その後もゆるやかに人数は増え、

今後、1000人に達していくのではないかなあと見ています。

でまあ、このグループについての位置づけを少し
管理人の立場から書いてみようかと想っているのですが、

僕からみた場合、このグループは、
「メディア」なのです。

メディアと言うのは、テレビとか、新聞とか、
最近だと、ブログやツイッターなんかもメディアに
なってきていますが、

そういう中で、「グループ」それ自体がメディアだと言うのが、
僕の認識なわけです。

では、メディアとは何かと言うと、
それは「思想」を伝えるものなわけです。

「思想」と言うのは、何もナンカ小難しい事を言うのが
「思想」なわけではなく、

例えば、

笑点は、大喜利をやること、
AKBは、総選挙をやること、
ニコ動は、超会議をやることが、

「思想」を伝えていくこと、

つまり、自分が伝えたいと想っている中身が
「思想」なわけで、

その中身を伝えていく方法が、
「メディア」なわけです。

でまあ、「菜園起業&半農生活」の
グループには、

参加者の人が自由に投稿してくる、

自分が関わっているイベントの宣伝する人もいれば、
中華料理のお話する人もいるわけで、

とにかく、そういう中で、

菜園起業と言うか、半農生活と言うものの、
「広がり」ある実態を伝えていく、

そういうメディアだと思うわけです。

でまあ、ここでディスカッションしているうちに、
ナンカ企画のアイデアが生まれてきて、

実現に結びついた企画もあるわけで、

ある意味、視聴者参加型どころか、

参加者参加型?、双方向と言うか、
多方向と言うか、

まあ、そういうメディアなわけですが、

今後も、参加者の人が増えていく中で、
清く明るく美しい(のか?)、グループの品位(?)を

保ちつつ、

メディアとして継続していくにはどうしたらいいか?

と言う中、ちょっと、何回に分けて、
FBグループ「菜園起業&半農生活」の

メディア論を論じてみようかなあと…


(写真は、かわぐち菜園クラブで生育中の大麦、試しに何株か、出穂した穂をカットしているところです。)

「菜園起業&半農生活」グループはこちら>>



(続く)

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